予定プログラム

講演

●「死を想い、いのちを生きる ～患者の言霊から学んだこと～」
　　　髙宮 有介（昭和医科大学医学部 医学教育学講座）

●「行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ」
　　　林 章敏（日野原記念ピースハウス病院）

●「去りゆくものとの対話 ～いのちの終わりと向き合うための言薬～」
　　　大坂 巌（医療法人社団真養会 きせがわ病院）

●「スピリチュアルケアの最も基本的で本質的なこと」
　　　小西 達也（武蔵野大学 教養教育部会）

●「CARE for CAREGIVER」 ～そのひとらしく、癒し癒される～
　　　田村 祐樹（HITO病院 緩和ケア内科）

●「多発する災害の中、しなやかに生きる力 ～求められるレジリエントな支援者～」
　　　瀬藤 乃理子（兵庫県こころのケアセンター 研究部）

●「生存被爆者のスピリチュアルペイン」−被爆二世のホスピス医が被爆後80年経ったいま気づいたこと−」
　　　川越 厚（在宅ホスピス研究所パリアン 代表）

鼎談

〈向きあう〉ケアと〈支える〉ケア ―「あめゆじゅとてちてけんじゃ」と言われたら―

● 石垣 靖子（北海道医療大学 名誉教授）

● 清水 哲郎（東北大学名誉教授、岩手保健医療大学 客員教授）

● 会田 薫子（東京大学大学院人文社会系研究科 死生学・応用倫理センター）

震災特別企画 シンポジウム

● 八木 淳子（岩手医科大学 神経精神科学講座）

● 熊谷 優志（大船渡市国民健康保険歯科診療所）

● 吉武 淳（熊本大学病院 緩和ケアセンター）

市民公開講座「死の臨床におけるかなしみと祈り」

● 笹原 留似子（復元納棺師）

● 太田 宣承 （真宗大谷派碧祥寺 住職）

その他、事例検討・一般演題（ポスター）等　予定しています。
（2025年7月20日 現在）